第二回Dアートビエンナーレ公募 「再開!」

第二回Dアートビエンナーレ公募 「再開!」

Dアートビエンナーレ
 2011年5月に催される予定だった「Dアートビエンナーレ」が東日本大震災で延期になり同年10月に再開されることになりました。35歳以下の若い芸術家の皆さん、是非応募してください。
(美術手帳の7月号と8月号に1ページ全面を使い案内を載せます。)
 
 この美術展は世界の美術コンクールの中でも画期的な催しです。出品料なし、入選者には5万円供与、上位5人は北京へ招待され、作品展示や世界的な作家との交流、パーティー等を行います。写真審査ですが、それを補うため村上隆さんや奈良美智さん等を育てたといわれる小山登美夫さんや日本最大のオークション会社の倉田社長にも加わってもらいます。私は作家として数々の画法にチャレンジしてきました。洋画、日本画、ポップアート、キネティックアート、コンセプチュアルアート、孔版や凹版の版画等、皆さんかが出品する複雑な技法や材料の善し悪しをある程度私が判断できると思っています。分からない場合は出品された皆さんに直接連絡を取り把握するつもりです。それを審査の折に審査員の皆さんに伝えます。出来るだけ平等に世界で戦える作家を選ぶつもりです。
この美術展のオーナーは私の中、高の同級生である堀科学芸術振興財団会長の堀誠氏です。中学3年の折には彼がクラスの委員長で私が副委員長でした。彼がこの美術コンクールに2千万円を出しています。又若い科学者たちの支援にはその数倍の助成をしています。
元気のないこの日本の美術界を何とかしなくてはとの彼と私の発想から生まれた美術コンクールです。ある芸大の先生には「そんなことをせず将来性のある学生20人を選んで、100万円ずつ助成したらどうか」と言われました。とんでもありません。その選択者に権力が集中し日本のアートの発展につながりません。自分の学生を育てたかったら自分の給与から出してやればいいのです。彼らの学費で暮しているのですから。私も美大で教えていたころ3~5割は学生に還元していましたし、学生らに壁画等の仕事も取ってきて与えました。まあ今回も気持ちとしてはその延長線上で企画しています。『シエル美術賞展』もすごいですが、多額の出品料を取っています。堀財団にも私にも金銭的な下心は全然ありません。一人でも世界的な作家を目指す若者が生まれればそれで嬉しいです。是非チャレンジしてください。12月には揃って北京へ出かけましょう。
以下にDアートビエンナーレ北京アートの旅の概要を載せます。


優秀者5名を招待
Dアートビエンナーレ北京アートの旅(予定)


2011年12月8日(木曜日) ― 北京第1日目

☆ 北京首都国際空港到着
☆ 三里屯芸術地区訪問
☆ Y++ギャラリー(三里屯)での展示
☆ Dアートグループ展オープニングパーティ
☆ ウェルカムディナー:北京アート関係者を招いてのディナー

2011年12月9日(金曜日) ― 北京第2日目

☆ 北京今日美術館訪問
☆ 北京EASTATION GALLERY訪問(オーナー、ギャラリストとのミーティング)
(同地区最大画廊でアートバーゼルが買収したアート香港の評議委員でもあります)
☆ 昼食:中国を代表する現代作家ファンリージュンが経営する雲南料理レストランで会食
☆ 午後:798芸術区訪問
☆ 午後:北京中央美術学院教授を訪問
☆ ディナー:夜な夜なアーティストが集まってにぎわうリドホテル周辺での会食

2011年12月10日(土曜日) ― 北京第3日目

☆ 午前:中国有力若手アーティストのアトリエ訪問
☆ 昼食:中国若手アーティストと昼食
☆ 午後:草場地、三里屯他アート地区を訪問
☆ 夕刻:北京在住の中国有力コレクター宅訪問
☆ フェアウェルディナー:北京ダック

2011年12月11日(日曜日) ― 北京第4日目

☆ 北京首都国際空港出発

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プロフィール

絵描きの山彊

Author:絵描きの山彊
山田彊一プロフィール
1964「ニューヨーク,日本人アーティスト14人展(最年少で選抜される。脇田和氏らと) 
1967 第6回シェル美術展(佳作賞)
1981 第3回中日美術展(大賞)
1982 第4回エンバ美術賞展(優秀賞)
1983 第5回宇部絵画トリエンナーレ展(優秀賞)
1984 第5回大阪現代版画コンクール展(優秀賞)
1985 第1回和歌山版画ビエンナーレ展(大賞)
1986 第2回IBM絵画コンクール(大賞)
1989 第11回エンバ美術賞展(準大賞)
1995 第1回中国・北京現代展(優秀賞)
1997 第8回大阪トリエンナーレ展(特別賞)
<著書>
『そして地獄・そして芸術』(ギャラリー安里)
『中学が爆発する』(風媒社)
『きしめん紳士が行く』(風媒社)
『ナゴ・ナラ』(アドア出版)
『おもしろ老後生活術』(黎明書房)
『ピカソはやっぱり名古屋人』(アドア出版)
『僕らにできる教育革命』(アドア出版)
『名古屋力 アート編』(ワイズ出版)  
『名古屋力 妖怪篇』(ワイズ出版) 
『妖怪インニューヨーク』(ワイズ出版)等                   

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