The Space Show 展 愛知県美術館8Fにて

The Space Show 展  愛知県美術館8Fにて

The Space  Show
 掲載はがき(写真右)のように12月11日(火)~12月16日(日)まで“The Space Show”展が愛知県美術館8Fにて開催されます。僕も出品しています。
 お時間でもありましたら、是非いらしてください。僕は11日、13日の午前中は会場にいます。よかったらお声をおかけください。

 この美術展はモダンアート協会の東京審査員の鈴木田俊二さん達が企画し、彼に頼まれて僕も出品しています。アートは公募展やコンクールでの発表もいいが、個人的にもやるべきだという鈴木さんの意見にも賛同しているためです。

 僕は大学卒業の翌年に公募展のやり方に疑問を感じ、脱退しています。その当時、やる気のある新進気鋭の若い画家達のほとんどは公募団体を脱退しました。教え子たちが東大紛争等の学生運動に係わり出したころから、僕も政治的なアート運動へのめり込み、30歳の頃、いわゆるゴミ事件の裁判闘争もしました。しかし裁判の進捗状況がはかばかしくなく、反体制的な美術活動を続けることに身の危険を感じ始めたほとんどの現代美術作家は、安全地帯へと逃げだしました。40歳頃から「山田は絵が描けないから政治運動をしている」という言葉を耳にし、持ち前の反骨心でそうでないことを証明してやろうと、世界や日本の全国的なコンクール展に出品しました。その結果当時の現代美術の主だったコンクールの数多くの賞を手にしました。
モンローと蠅 その後はアートと並行してエッセイを書いて本にしたり、「名古屋を考える美術家の会」を立ち上げ名古屋文化の向上に尽くしたりして、自由に創作活動をしています。頼まれた仕事は必ず引き受けるという考えなので、名古屋ヒルトンホテルのロビーや客室には僕の作品が500点程入っています。
 また絵を描くのみにとどまらず、何でもチャレンジしようというモットーからテレビの司会者やコメンテーター、各種講演等、いろいろやっています。生きて社会に係わることは全てアートだという考えに至ったからです。大学やカルチャーセンターで教えるのもその一環のつもりです。

 今回の僕の出品作品は今作っている「PUSH ART」モンローとハエ作品や、依頼されて描いたお寺の天井画と襖絵を展示しています。天井画は持ってこられませんので写真展示ですが。この天井画は韓国のお寺にも同じものを作りに行きました。

写真左:PUSH ART「モンローと蠅」
写真下:左上下 日本の信楽寺  右上下韓国の海元寺     
左信楽寺右海元寺
写真下:シルク版画に挑戦する韓国の学生達。零下の作業でシルクを洗うと薄氷が張りインクはシャーベット状になった。それでも3日間で120枚(50×50㎝)を刷った。(韓国・海元寺作業部屋内)
韓国海元寺


※別件ですが来年は『名古屋力・妖怪編』を出版します。後数回でブログの『妖怪屋敷』文を止め編集に移ります。これまでの内容で問題のあるところ、抜けているところ等ありましたら、会場にみえた折にでも教えてくだされば幸いです。名古屋の妖怪社会を暴きたいのです。これが名古屋の検証にもつながると思ってのことです。
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プロフィール

絵描きの山彊

Author:絵描きの山彊
山田彊一プロフィール
1964「ニューヨーク,日本人アーティスト14人展(最年少で選抜される。脇田和氏らと) 
1967 第6回シェル美術展(佳作賞)
1981 第3回中日美術展(大賞)
1982 第4回エンバ美術賞展(優秀賞)
1983 第5回宇部絵画トリエンナーレ展(優秀賞)
1984 第5回大阪現代版画コンクール展(優秀賞)
1985 第1回和歌山版画ビエンナーレ展(大賞)
1986 第2回IBM絵画コンクール(大賞)
1989 第11回エンバ美術賞展(準大賞)
1995 第1回中国・北京現代展(優秀賞)
1997 第8回大阪トリエンナーレ展(特別賞)
<著書>
『そして地獄・そして芸術』(ギャラリー安里)
『中学が爆発する』(風媒社)
『きしめん紳士が行く』(風媒社)
『ナゴ・ナラ』(アドア出版)
『おもしろ老後生活術』(黎明書房)
『ピカソはやっぱり名古屋人』(アドア出版)
『僕らにできる教育革命』(アドア出版)
『名古屋力 アート編』(ワイズ出版)  
『名古屋力 妖怪篇』(ワイズ出版) 
『妖怪インニューヨーク』(ワイズ出版)等                   

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